もうひとつのWindows向けPerlディストリビューション。ActivePerlに比べ、gcc環境が構築されCPANモジュールのインストールがスムーズ、らしいです。
Starawberry Perlからインストーラをダウンロードして実行。「5.10 系の 5.8 系の2種類がありますが、5.10 系の方が間違いありません」(www.drk7.jp)らしいが、INETDはまだ5.8だったりして、とりあえず5.8系を入れておくことにする。
CPANが基本だが、PPMを使うことも。
Strawberry Perlの強みがここ。普通にStrawberry Perlをインストールしただけで、make(dmake)、gccなどのバイナリやその他もろもろが以下のディレクトリに入り、すぐにCPANモジュールを使える。
C:\strawberry\c\
このおかげで、コンパイルが必要なXSモジュールもかなりの確度でインストールできる。以下のようにCPANモジュールのシェルを起動し、モジュールのインストールを行う。
C:\> perl -MCPAN -e shell cpan> install WWW::Mechanize cpan> exit C:\>
Strawberry PerlではActivePerlと同様に、PPMも使用できる。以下のようにPPMのシェルを起動し、モジュールのインストールを行う。
C:\> ppm PPM interactive shell (0.01_01) - type 'help' for available commands. PPM> install Net::SSLeay PPM> exit C:\>
ActivePerlのPPMとはコマンドが異なるようなので、'help'は一度眺めておくといい。例えばレポジトリの管理は'rep'ではなく、'set repository'で行う。また現在セットされているレポジトリは、'set'とすれば見ることができる。
PPM> set
...
Current PPD repository paths:
Bribes: http://www.bribes.org/perl/ppm
Trouchelle: http://trouchelle.com/ppm
UWinnipeg: http://theoryx5.uwinnipeg.ca/ppms
ActiveState: http://ppm.activestate.com/PPMPackages/5.8-windows
Packages will be built under: C:\strawberry\ppm
Active Stateの他に3つのレポジトリが登録されており、UWinnipegからはSSLeay系などのモジュールがインストールできるし、TrouchelleやBribesもあるのでPlaggerなどもインストールできる様子。
CPANモジュールでインストールできないモジュールがあれば、がんばってググる前にまずはppmを試したい。