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Linuxザウルス/qpdf2

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PDFビューア。

PDFビューア「xpdf」をOPIE/Linuxザウルスにポートしたもののようです。 ZaurusSoftwareIndexには、2.0.3がリリースされた現在は、「xpdf 1.01をベースとしたqpdfの改良版」と書かれていますが、2.0.2リリース時には「xpdf 2.0.2plのコードをベースとしている」と書いてあったように思います。

qpdf2の入手と導入。

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qpdfは以下にプロジェクトページがあり、ここからダウンロードできます。

xpdf/qpdfで日本語を表示させるにはjapaneseパッケージを追加導入する必要があります。 方法はかみきさんの以下のページにまとめられており、Debianパッケージプールにあるjapaneseパッケージへのリンクも張られていますし、これをザウルスに容易にインストールできるようにipkファイルにまとめたものも配布されています。

残念ながら、少なくとも2.0.3までのqpdf2では、日本語の表示や配置が乱れます。 これに対応するための日本語パッチとパッチ済みバイナリは、2.0.2向けのものがてすりさんのサイトの「SLザウルス関連」で、2.0.3版向けのものがたくぼさんのサイトの「qpdf2」で公開・配布されています。

現在入手できるものとしては、たくぼさんのさるがとんだら - qpdf2にある「パッチ済みパッケージ」をお勧めします。 qpdf2.0.3 + qpdf-japanese + qpdf2j-binでは表示できなかったファイルも下の通り、表示できるようになりました。

qpdf2 クイックスタート

2003年8月16日時点での、qpdf2の始め方です。

SourceForgeから取得したqpdf2のipkファイルが残っていると、さるがとんだらから取得したものと区別しにくいので注意してください。 バージョンで判断するか、あらかじめSourceForgeのものを消しておくと良いでしょう。

古い情報。

qpdf2 2.0.2についてはてすりさんのパッチ済みバイナリ、2.0.3についてはたくぼさんの、8月6日時点でのパッチ済みバイナリの再配布をご承諾いただいています。 これらをipkファイル化したものを、以下に置いておきます。

こちらを使いたいときには、次の手順で導入してください。

  • qpdf2プロジェクトページダウンロードからqpdf2_2.0.3_no_render-20030804_arm.ipkを取得。
  • qpdfで日本語表示からqpdf-japanese_20020202-1_all.ipkを取得。
  • このページからqpdf2j-bin_2.0.X-no-render-2003080X_arm.ipkを取得。
  • 「ソフトウェアの追加と削除」でqpdf2、qpdf-japanese、qpdf2j-binの順番でインストール。

こちらのqpdf2を削除する時は、「ソフトウェアの追加と削除」でインストール時とは逆に、qpdf2j-bin、qpdf-japanese、qpdf2の順番でアンインストールして下さい。 qpdf2とその付属品なので、インストール時にはqpdf2が最初、アンインストール時にはqpdf2が最後というだけのことです。

動作確認

qpdf2では、qpdf + qpdf-japaneseでは問題なく表示できていたPDFファイルで、表示が乱れる、などの現象もあるようです。

私やてすりさんは、少なくともシャープの宝箱Pro.にある、SL-B500/C700用の「Qtopia / PersonalJavaアプリケーションキーコード資料」が表示できることを確認しています。 キーコードに興味がある人というのもずいぶんコアですが、興味がない方でも、インストールが正しくできているかを確認するにはこのファイルを開いてみて下さい。

動作確認報告

Web上で(ということは開発者が自由に)入手できるPDFファイルで、表示が乱れるものがあれば教えて下さい。 もし興味を持った開発者がいれば、その助けになるでしょう。

同様に、とても複雑なレイアウトや図がふんだんに使われているファイルで、正しく表示ができるものがあれば教えて下さい。 きっとqpdf2を導入しようと思っている人、PDFを表示できるPDAを探している人にとって参考になるでしょう。

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